働く意味に関して

最近、働く意味について考える機会があった。

なんで働くのか。

社会貢献をするためと

幸せにあるためだと思う。

 

この大前提を忘れてはいけない。

 

前者を忘れてしまうと、自分の都合(出世等)を中心に考えてしまう。

そうなると、それこそなんで働いているのかわからなくなってしまうだろう。

 

例えば一つ例をあげてみる。

最近コスト削減が騒がれているが、働いている立場からすると

コスト削減をなぜする必要があるか。

 

答えを持っている人はいるだろうか。

 

コスト削減をすることにより

会社の人員を確保できる、新たな事業を展開するための元金になる

このあたりがポイントだと思う。

 

結局コスト削減して、それを社員の給料に反映だけしていても

本質的には意味がない。社会貢献につながるとは思えないからだ。

 

やっぱり、社会にとって必要な事業をするための人員を確保したり、

あらたなサービスを社会にもたらすための金を確保するために

コスト削減の必要性が出るのだと思う。

 

そうなるとじぶんの働いている会社のビジョンとそもそも

自分のビジョンがずれてしまうと、コスト削減のための仕事というのは

色あせてしまう。